瀬戸内で水揚げされるおいしいのに食べてもらえない「未利用魚」をおいしく食べる！

未利用魚とは、鮮度が高くおいしいにも関わらず、一定数の水揚げ量が確保できず数が少ない、規格が合わないなどの理由で、市場に流通しない魚のことをいいます。

瀬戸内は、言わずと知れた海の幸の宝庫です。そんな瀬戸内で、漁師さんたちの捕まえるお魚のうち総漁業量の３０～４０％を占めるともいわれる「未利用魚」

実は、瀬戸内で水揚げされる真鯛、ハモ、スズキといった高級魚も、漁獲時期や漁獲量によっては未利用魚になってしまうことがあるんです。

そんなもったいない「未利用魚」を使った「天然真鯛茶漬け」

「白湯出汁」をお茶の代わりに使い、真鯛の炙り身と共にいただく鯛茶漬けは、濃厚な出汁に絡んだご飯と共に炙り身の上品な味わいが口の中に広がり、高級料亭の〆でいただくような贅沢感満載の味に仕上がりました！

この道100年以上の岡山県の水産卸業者「小倉商店」が、その目利き力で、作り上げた逸品です。