価格:10,000円(税込 10,800円)
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世界が注目する瀬戸内・小豆島。
「オリーブ牛」の歴史はここからはじまった。
香川県・小豆島だからこそなし得たプレミアム黒毛和牛です
「オリーブ牛」は、瀬戸内の温暖な気候風土の中で育まれた黒毛和牛を、
小豆島で100年以上の歴史を誇る特産品のオリーブで育てた、香川県特産の高品質な黒毛和牛です。
瀬戸内の温暖な気候風土のなかで、古くから育まれてきた讃岐牛。
のオリーブ栽培発祥の地であり、100年を超えた歴史を誇る、香川県・小豆島のオリーブ。
2つの歴史が融合することで、香川県だからこそ成し得たプレミアム黒毛和牛ができました。
オリーブ飼料を出荷前2ヵ月以上食べさせた讃岐牛が「オリーブ牛」として売りだされています。「肉の赤身が美しく、やわらかくて美味しい」と市場でも高い評価を得ています。
オリーブに豊富に含まれるオレイン酸により品質と味わいが向上したオリーブ牛は、やわらかな肉質、程よい脂質による旨味、上質な口どけとさっぱりとした味わいをお楽しみいただける逸品です。
肉のきめ細かさと適度な霜降りが美しいオリーブ牛のロース肉は、すき焼きにすると、和牛の風味を残しつつ口当たりが滑らかで軽い口どけを楽しめると高い評価をいただいています。
日本でのオリーブ経済栽培は、明治41年(1908年)に全国3県に輸入したオリーブ苗木を植えたのがはじまりで、 結果、香川県(小豆島)に植えられたものだけが根付きました。以来、小豆島は「日本オリーブ栽培発祥の地」として知られています。
小豆島の特産であり、香川県の県木でもあるオリーブ。小豆島の肥育農家が、オリーブオイル搾油後の果実を飼料化することに成功しました。
香川の牛の歴史は古く、西暦700年に遡ります。
明治15年、小豆島で全国に先駆け、和牛の肥育がはじまります。
大正のはじめには、京阪神で高い評価を受けた品質の高い「讃岐牛」を、さらにオリーブの力でクオリティを向上させました。
たゆまない努力、恵まれた気候風土のなかで培われた肥育技術。
品質の高い「讃岐牛」を生み出す知恵と技は生産の礎となっています。
商品インフォメーション
商品名 | オリーブ牛ロースすき焼き |
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容量 | 500g |
原材料名 | 牛肉 |
保存方法 | 要冷凍-18℃以下で保存してください。 | 賞味期限 | 製造日から30日 |
加工者 | 株式会社カワイ 香川県高松市国分寺町国分890-1 |