価格:2,000円(税込 2,200円)
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淡路島に架かる明石海峡大橋。日本酒二本セット
国生み神話では、イザナギノミコトと、イザナミノミコトは天浮橋(アメノウキハシ)に降り立って天沼矛(アメノヌボコ)で混沌とした海をかき混ぜ、その矛の先から滴り落ちた塩の雫が固まって「自凝島(オノゴロジマ)」になった、と伝えられています。
そんな神話のシーンもイメージしながら、世界最長の吊り橋「明石海峡大橋」をラベルにあしらった特別純米酒と、原酒淡路の二本セットです。千年一酒造特製の桝をおつけします。
祝いの酒は桝になみなみと注いで、淵に塩をちょんと乗せ、塩をアテに飲むのが習わしと言われます。
日本の始まりに思いを馳せて、今宵はご夫婦で一杯、いかがでしょうか。
特別純米酒(冷酒)
特別とは、精米歩合60%以下のものにだけ使用できる言葉です。
贅沢に磨き上げた米と、手作りの麹だけでじっくりと時間をかけて造り上げたスッキリ辛口のお酒。サッパリした口当たりで、料理の邪魔をしないので、どんな料理にも合います。
スッキリとしたキレと純米独特のコクが軽快な旨味を生み出した自慢のお酒です。
1998年の明石海峡大橋開通を記念して作られたパッケージに飾られた、冷やしてお飲みいただくとより美味しいお酒です。
原酒「淡路」
穏やかな甘い香り、程よい熟成した芳醇な美味が喉に囁き「おいしい!」と感嘆していただけるお酒です。
機械化の進む中、今も手造りにこだわり、麹から蔵人たちの手で造っています。
じっくりと仕上げた日本酒の元となる搾りたての原酒をそのまま火入れ殺菌して瓶詰しました。
原酒独特の濃さと、旨さをお楽しみください。
やや甘口の、それでいてガツンとくる「これぞ旨い日本酒」という印象のお酒です。
冷や酒、氷を入れてロックに、又レモンライム等入れてお楽しみください。サッパリと飲んでいただけます。
明治8年創業の島の酒蔵「千年一」
淡路島の東海岸、朝日に輝く海を眼前に見下ろす町、東浦。
そこに住む人は新鮮な魚と、山の幸で旨い地酒に舌鼓を打ちます。
「千年一酒造」は東浦で地酒を造り続けて140余年、大震災で大打撃を受けながらも、 蔵の一部を建て直し、
灘五郷とよばれる日本酒の名産地の名水、宮水と同質の鍾馗山(しょうきさん)の山水、最良の米、杜氏達の手の温もりを感じる麹とで漁師の町に似合う旨い酒を造り続けています。
千年一酒造は、2000、2001、2011、2012、2015年度全国新酒鑑評会にて金賞受賞(千代の縁)、また2010年に、最優等賞吟醸酒(兵庫県知事賞)を受賞しました。
手造りの条件
千年一の酒は「手造り」です。
日本酒造組合中央会では「手造り」の基準を自主基準として厳格に定めています。
1 甑(こしき)で米を蒸す
2 麹蓋(または箱)で製麹する
3 生もと系または速醸系酒母で醪(もろみ)を仕込む
「千年一」は昔ながらの造り酒屋と呼ぶにふさわしいたたずまいで手造りにこだわり
伝統の技を頑なに守りながら常に誠実をモットーに
高品質の酒造りに 精進いたしております。
インフォメーション
清酒 | |
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品名 | 千年一 地酒 特別純米酒 |
酒造会社 | 千年一酒造株式会社 |
アルコール度数 | 14度以上15度未満 |
精米歩合 | 60% |
原料米 | 国産米 |
美味しい飲み方 | 冷やして |
日本酒度 | +3.5 |
酸度 | 2.3 |
原材料名 | 米・米麹(国産米100%使用) |
内容量 | 300ml |
保存方法 | 直射日光を避け涼しい場所で保存してください。開封後は冷蔵保存し、なるべく早くお召し上がりください。 |
備考 |
清酒 | |
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品名 | 原酒 淡路 |
業者名 | 千年一酒造株式会社 |
アルコール度数 | 19度以上20度未満 |
精米歩合 | 70% |
原料米 | 国産米 |
美味しい飲み方 | 冷やして |
日本酒度 | +2 |
酸度 | 1.4 |
原材料名 | 米、米麹、醸造アルコール、(国産米100%使用) |
内容量 | 300ml |
保存方法 | 直射日光を避け涼しい場所で保存してください。開封後は冷蔵保存し、なるべく早くお召し上がりください。 |
備考 |