【広島県】日本酒「かべから」720ml
水から始まるストーリーが作り出した唯一無二の日本酒ギフト。純米大吟醸「かべから」
「かべから」は、可部で唯一の酒蔵「旭鳳酒造」が造る可部の水と広島県産の原材米にこだわった純米大吟醸です。
口当たり良く飲みやすいのに、味はしっかりしていて、酸味の余韻が食欲をそそる食中酒に適したお酒です。
水をテーマに可部駅前ホテルリッチの壁画を描いた国際的アーティスト集団THAが、壁画をモチーフにパッケージを製作した唯一無二の日本酒ギフトです。
「原料米である中生新千本(ナカテシンセンボン)は八反錦(ハッタンニシキ)と共に旭鳳ではメインで大切に使っているお米です。今回旭鳳酒造として初めて中生新千本で純米大吟醸を造りました。
やわらかな口当たりが特徴の旭鳳のお酒は、可部の水が持っている特徴であり強みです。
「かべから」を造るにあたり、清らかな水が印象的に伝わるクリアーな味わいで、お米の持っているピュアな旨味が表現できるように造りました。綺麗なお酒に仕上がった「かべから」を、多くの方に飲んでいただき、可部の自然や町、人々を感じていただければ嬉しく思います。」
旭鳳酒蔵 蔵元杜氏 濱村 洋平氏。
1919年広島市の北部、山と川に囲まれ水に恵まれたまち可部(かべ)で、初代小田亀太郎が地酒を扱う酒屋「小田亀商店」を創業しました。
大正8年から100年、歴史が移り変わる中で、それぞれの時代に合わせた商いに変え「小田亀リッチビル」へと繋がっています。
平成元年二代目当主は、酒屋を廃業しウィークリーホテルに変えました。2020年三代目当主大戸由加が、イタリアのファッションブランドDIESELや広島出身のクリエーター達とリノベーションして「ホテルリッチ」に変えました。
リノベーション後、全国から訪れるようになった宿泊客に、可部の魅力を発信するため、2021年国際的アーティストがホテルの壁に水をテーマにした壁画を描き、2023年地域の伝統産業を継承する酒蔵「旭鳳酒造」に依頼したオリジナルブランドの地酒「かべから」を造り「小田亀商店」を復活させました。「かべから」に商いが100年続いた感謝を込めて地域の魅力を発信しています。
インフォメーション
原材米 | 広島県産中生新千本 |
---|---|
内容量 |
720ml |
精米歩合 | 45% |
アルコール分 | 17%(原酒) |
製造者 | 旭鳳酒造株式会社 |
荷姿 | 配送用の段ボール(商品ギフト箱を配送用の段ボールに入れてお送りします) |
【ギフト】
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