お取り寄せグルメ 国産穴子蒲焼き

広島では1500年代頃より牡蠣養殖が行われ、現在では日本一の生産量を誇ります。

養殖に適した理由として、瀬戸内、特に広島は干満差が大きく、1日の潮位差が4Mもあり、その潮流は豊かなプランクトンを牡蠣いかだに運ぶなど、美味しい牡蠣を育てる最適な条件が揃っています。

その牡蠣いかだの下は、特に豊穣な漁場となり、美味しい穴子もよく獲れ、瀬戸内の漁師めしとして親しまれてきました(農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」に選出)。
※原料は山口県産を使用。その、穴子の美味しい産地、広島の草津漁港すぐ近くで、選別から捌き、直火焼きから真空包装、お送りまで自社グループ会社で行っております。
お届けするあなご蒲焼の量は、200g（3～4尾）×２セットとなります。

【召し上がり方】 サクッとした歯応えがお好みのお客様は解凍後、容器からあなごを取り出してアルミホイルに包んで、オーブントースターで頃合いを見ながら(弱火で約2分が目安)温めがおすすめです。柔らかいあなごが好みの方は湯銭がおすすめです。脂のりが良すぎる時は、お好みでフライパンを熱して脂落としや、ご飯の上にあなごをのせ、蒲焼きのタレや山椒をかけて、あなご飯としても、美味しく召し上がれます。

【解凍方法】 冷凍でお届けいたします。袋を開けずに、冷蔵解凍(約6時間)または流水解凍して下さい。湯煎の場合は、袋を開けずに、そのままお湯に入れて、60秒ほど湯煎してください。電子レンジの場合は解凍後、必ず袋を開け、中のあなごを取り出し、耐熱容器に移しラップをかけて、電子レンジ(500Wで40秒を目安)に入れて温めてください。開封のさいは、あなごが柔らかく、熱くなっておりますので、取り扱いにご注意のうえ、お早めに召し上がりください。

広島西部水産株式会社

子会社工場のマリンスターが加工製造した穴子、牡蠣の販売店です。
広島牡蠣、排卵に備え栄養たっぷりの三月、一番おいしい時期にカキ打ちした、日本一おいしいと自信の「じごぜん牡蠣」と瀬戸内の郷土料理、あなご飯に重宝する真穴子を自社工場で加工製造して、美味しい御馳走ギフトをお客様へお贈りいたします。