B-1グランプリ準優勝！今や全国区となった津山のご当地グルメ「ホルモンうどん」。
ぷりぷりの歯ごたえのホルモンに、甘辛い独特のタレがよく絡んだモチモチの麺がベストマッチ！
地元に愛される「ホルモンうどん」を簡単に調理していただけるよう、うどん、ホルモン、タレ、をセットにした4人前用セットにしました。

古くから畜産業が盛んな岡山県北部の津山市では、肉食が禁じられていた時代にも「養生喰い」として食されていた文化があるんだとか。
日常的に新鮮なホルモンが手に入る、そんな文化の中で生まれた「ホルモンうどん」は、現在、50軒以上のお店で提供されています。

フレッシュなホルモンを素早く加工しているため、臭みもなく、味は濃厚でぷりっぷり！

モチモチのうどんに染み込んだ甘辛タレとホルモンの甘みが食欲をそそる逸品です。
お好みの野菜を加えれば、あっという間に本場の味が完成！
調理レシピ付きでお届けいたします。

津山ホルモンうどん研究会に正式に認められた専用だれが決め手

甘辛いタレは、焼肉のタレとしても使用される定番の味です。
「肉の卸」だからこそ作り上げられた「肉の旨みを引き立てる最高の味」。その味は、津山ホルモンうどん研究会に正式に認められています。

冷凍うどんにもこだわっています。
老舗製麺所が津山ホルモンうどん専用に開発した、タレや旨みの染み込みやすい特別な麺をお届けします。
津山が誇るご当地の味をご家庭でぜひご堪能ください。

津山ホルモンうどんの作り方

＜材料2人前＞
うどん（2袋）
ホルモン（150-200g）
キャベツ（適量）
たまねぎ（1/2個）
ホルモンうどんたれ（80-100g）

＜作り方＞ 1.キャベツは１口サイズ、たまねぎはくし型、ホルモンは1口サイズに切る。
（ホルモンはさっと湯通ししてアクを取り除いておくと良い）。
麺は電子レンジで温め、袋から出してほぐす。
※お好みで長ネギ、ピーマン、もやしなどを入れても美味しい。

2.強火で熱したフライパンに、油をひかないでホルモンを焼く。
（時々、キッチンペーパーなどで油を拭いてください。）
少し焼けたらキャベツ、たまねぎも加え炒める。
お好みで塩・トウガラシを少々入れる。

3.具材がほどよく炒められたら、ほぐしておいたうどんとタレを加え（もやしを入れるならこのタイミングで）さらに炒め、麺に満遍なくタレが絡んだら出来上がり！
※ゆず果汁を振り掛けると後味さっぱり！