やわらかで旨味たっぷりの霜降り肉「淡路ビーフ」
とろける甘さと香りをお楽しみください

美しい島の自然の中でのびのびと育った淡路牛の最高ブランド「淡路ビーフ」。やわらかで旨味たっぷり、きめ細かな霜降り肉です。口どけのよい上質な脂肪と赤身のバランスの良さは、「淡路ビーフ」ならでは。

最上級のブランド和牛「淡路ビーフ」

淡路島に生まれた但馬牛（たじまうし）のうち、厳しい品質基準をクリアしたものだけに与えられる最上級品質の称号「淡路ビーフ」。神戸ビーフと肩を並べる品質のブランド和牛です。

煮込み料理にぴったりの淡路ビーフ角切り肉

淡路ビーフの角切り肉を牛脂付きでお届けします。この牛脂を使って、玉ねぎをじっくりじっくり飴色になるまで炒めてカレーに入れると、コクと旨みが増して、いつものカレーがグッと美味しさアップ！

「淡路ビーフ」は由緒正しき血統をもつ但馬牛（たじまうし）の肉

淡路ビーフとなるのは、やわらかな肉質の黒毛和牛の子牛「但馬牛」。神戸ビーフや松坂牛としても重用される子牛です。この但馬牛が淡路島の自然の中で大切に肥育された肉牛だけが「淡路ビーフ」に認定されます。

美味しさの秘密は霜降りに含まれる旨味成分にあり！

「淡路ビーフ」は、筋繊維が柔らかく、肥育すると脂肪が筋肉に細かく入り込み、筋肉の鮮紅色と、脂肪の白色が交雑する、つまり「サシ」が入りやすく、最高級の「霜降り肉」となります。
淡路ビーフの脂質は他の和牛に比べて、旨味成分であるオレイン酸やイノシン酸が豊富。そして人肌で溶ける程の融点の低ため、口の中に上品な旨味が広がります。

淡路牛の最高ブランド『淡路ビーフ』の認定基準

淡路牛の中でも淡路ビーフブランド化推進協議会による厳しい審査基準をクリアしたものだけが「淡路ビーフ」と呼ばれます。その基準の厳しさゆえ、年間200頭ほどしか認定されません。

• 淡路家畜市場において、上場取引及び自家保留されたもの
• 兵庫県内で肥育されているもの
• 系統組織が主催する肉牛せり及び枝肉共励会並びに兵庫県内の食肉センターにおいて出荷処理されたもの
• BMS（霜降り度）がNo.4以上
• 歩留等級（可食部分の割合）がA・B等級
• 枝肉重量が去勢330kg、雌280kg（未経産）以上
• 月齢が25ヶ月以上
• 上記以外で同会が「淡路ビーフ」と認定した場合