千年一 地酒 特別純米酒 淡路島 あわ神
淡路市のマスコット「あわ神」の名を冠した純米酒。酒米「雄町」使用。
れんげ草のみを肥料として育てられた酒米「雄町」で仕込んだスッキリとした純米酒。
「雄町」は、現在広く普及している酒米「山田錦」や「五百万石」のルーツとなった品種で幻の酒米ともいわれています。「山田錦が細くてキレイな味なのに対し、太くて厚みのある味わい」ともいわれ、ふくよかで円みのある旨み、幅のある複雑な味わい、深いコク、長い余韻、熟成を経て開く旨み、あらゆる料理との相性が抜群、といわれています。
その酒質から飲用温度の幅が広く、冷やしても熱燗にしても美味しいお酒です。
まさに酒飲みが好むお酒です。
明治8年創業の島の酒蔵「千年一」
淡路島の東海岸、朝日に輝く海を眼前に見下ろす町、東浦。
そこに住む人は新鮮な魚と、山の幸で旨い地酒に舌鼓を打ちます。
「千年一酒造」は東浦で地酒を造り続けて140余年、大震災で大打撃を受けながらも、 蔵の一部を建て直し、
灘五郷とよばれる日本酒の名産地の名水、宮水と同質の鍾馗山(しょうきさん)の山水、最良の米、杜氏達の手の温もりを感じる麹とで漁師の町に似合う旨い酒を造り続けています。
千年一酒造は、2000、2001、2011、2012、2015年度全国新酒鑑評会にて金賞受賞(千代の縁)、また2010年に、最優等賞吟醸酒(兵庫県知事賞)を受賞しました。
れんげ草のみを肥料として作られた酒米「雄町」
「千年一」の酒米「雄町」は、岡山県建部町の佐藤さんに作ってもらっています。
田んぼの肥料はれんげ草だけです。
他は稲の自力・水田の他力・旭川の清らかな流水と佐藤さんの努力で「雄町」が生まれています。
手造りの条件
千年一の酒は「手造り」です。
日本酒造組合中央会では「手造り」の基準を自主基準として厳格に定めています。
1 甑(こしき)で米を蒸す
2 麹蓋(または箱)で製麹する
3 生もと系または速醸系酒母で醪(もろみ)を仕込む
「千年一」は昔ながらの造り酒屋と呼ぶにふさわしいたたずまいで手造りにこだわり
伝統の技を頑なに守りながら常に誠実をモットーに
高品質の酒造りに 精進いたしております。
インフォメーション
清酒 | |
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品名 | 千年一 地酒 特別純米酒 淡路島 あわ神 |
酒造会社 | 千年一酒造株式会社 |
アルコール度数 | 15度以上16度未満 |
精米歩合 | 60%以下 |
原料米 | 雄町米 |
美味しい飲み方 | 冷やして・ぬる燗 |
原材料名 | 米、米麹 |
内容量 | 720ml |
保存方法 | 直射日光を避け涼しい場所で保存してください。開封後は冷蔵保存し、なるべく早くお召し上がりください。 |
サービス | 熨斗・ギフト対応(ご注文時にご連絡ください) |
備考 |
【飲み物】【お酒・ビール】
瀬戸内ならではの恵みを凝縮した商品です。少し贅沢な一時を味わい、日々を豊かにします。
お客様の声
YVR様 | 投稿日:2020年02月18日 |
おすすめ度: | |
ふくよかで後味の甘さの余韻も長く素晴らしいお酒です
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