本家たかはし 三杯酢900ml2本
淡路島の料亭の味 本家たかはしの三杯酢
高橋さんがポン酢を作り始めたのは、昭和35年。
元々家業として営んでいた、仕出し料理に合う自家製ポン酢を作り始めたことが原点です。
当時から独自のレシピで手づくりされていましたが、「料理によく合う」と評判になり、
ポン酢だけのご用命も多くなってきたことから、専用の工房を開設し、直営店舗で販売するまでになりました。
甘口に仕上げた土佐風三杯酢
酢を醤油で割ったものが二杯酢で、酢と醤油の割合は3対2。
この二杯酢に「みりん」を加えたものが三杯酢です。現在はみりんの代わりに砂糖が用いられます。
たかはしの三杯酢は、醸造酢、本醸造しょうゆ、砂糖にかつお昆布だしを加え、
甘口に仕上げた土佐風三杯酢(土佐酢)で、酢の物、南蛮漬け、甘酢あんにお使いいただけます。
また、スライスした淡路島産玉ねぎのドレッシングとしてもよく合います。
こちらはお得な大きめのサイズとなっております。
三杯酢でつくる「若鶏のみぞれがけ」
◆材料
(2人分)
若鶏もも肉 | 2枚 |
---|---|
しし唐 | 1パック |
大根 | 小1/2 |
三杯酢【本家たかはし】 | 適宜 |
唐揚げ粉【市販】or片栗粉 | 30g程度 |
オリーブオイル | 適宜 |
塩コショウ | 適宜 |
◆調理
1 | 若鶏の表面から、キッチンペーパーで水分を十分ふき取り、塩コショウをして5分程度おく |
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2 | しし唐は一つずつ、竹串や楊枝で穴を空け(1穴)おく ※焼き上げたとき、パンク防止の為の穴 |
3 | 大根は皮をむき、大根おろしにし、お好みでおろしの汁気を絞る(絞りはお好みで) |
4 | 若鶏に唐揚げ粉(又は片栗粉)を十分につけ低温油で5分前後揚げる ※鶏は160℃程度の低温油であげる。 |
5 | 4を一旦あげ、油切をし3~5分冷ます。 |
6 | 5を再度、170℃~175℃の油で約2分程度、二度揚げする。 ※最初は低温で揚げ、次に高温で2度揚げすることで 「中がジューシーで外はカリッと」揚がります。 |
7 | しし唐はフライパンにオリーブオイルを入れ、表面に焼き色が付くまで焼き上げます。 |
8 | 6を切りお皿に盛り付け、7のしし唐を添えて盛り付けます。 |
9 |
大根おろしをボールに入れ、三杯酢【本家たかはし】を入れて和えます。 ※和えずに直接それぞれかけても問題はありません。 |
10 |
若鶏のから揚げに、大根おろしのみぞれをかけて出来上がり。 ※お好みで「みぞれ」の上に、ネギ等をトッピングしても美味しく召し上がれます。 |
インフォメーション
名称 | 酢加工品 |
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原材料名 | 醸造酢、本醸造しょうゆ、砂糖、かつお昆布出し、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に小麦・大豆を含む) |
内容量 | 900ml×2 |
賞味期限 | 製造日より1年 |
保存方法 | 直射日光を避け、常温で保存してください。開栓後は冷蔵庫に入れてなるべく早くお召し上がりください。 |
備考 |
アレルギー物質
特定原材料 |
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【調味料】
なかなか店頭には並ばない、ファンも多い瀬戸内の特徴的な調味料です。
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